橘 知花。

橘 知花。

数秘術、九星気学、タロット、易

越えられない壁はない! 空飛ぶ占術家:陰陽師の血を引く元モデルのキャリア30年CA

今、怪しいと思われがちな占いのイメージを払拭したいと思っています。 

占いはきちんとした学問だし、時の権力者のそばには必ず占いがありました。  

占いを中心に心理学を取り入れながら、対人支援や、メンタルトレーナーとして活動したいですね。

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★プロフィール

▼子供時代 

・日本で産まれて、すぐに香港へ。5歳からはフィリピン。 

・親の後ろに隠れてしまうようなシャイな子だった。

・小学校3年生の終わりに帰国。

・10代でモデル事務所に入り、周りの「自分が自分が」の人たちに影響を受けるが、自分には人を蹴落としてまで上に上がろうという気持ちが全くなく、どちらかと言うと譲ってしまう性格で、あまり合わなかった。 

・尊敬していた兄が、新興宗教に入信していることが発覚。 

 

▼20代 

・私の短大卒業を待って両親が離婚。 

・自動車メーカーのキャンペーンガールに就職する。 

・その後、CAに就職。以後30年現職。 

・27歳で最初の結婚。 

 

▼30代-40代 

・セックスレスで離婚。 

・1年後に11歳上の人と再婚。 

・最初の子は堕胎。(21トリソミー)  

・その後、2子を授かる。 

・40代の終わりごろ、西校長に占ってもらう。 

 

▼50代 

・CAと占術家の二足の草鞋。

★魔界のインタビュー

■鑑定・セッションの内容

鑑定・セッションの内容

まずは生年月日をお伺いして、多次元数秘術、九星気学で見ます。そこから具体的なお悩みを聞いていって、タロットや易など、相談内容に合わせて占いの種類を変えていきます。 

以前は数秘術鑑定だったらいくら、九星気学鑑定でいくら、というメニュー制で受けていたんですけれども、お客様は占いの種類で相談しにくるわけではないなと思い、今のやり方に変えました。

 

▼どういったお悩みの方が多いですか?
若い人は、恋愛、結婚が多いですね。同世代からは、転職のタイミングですとか、子供の受験など。人生のタイミングに関してのご相談が多いです。 風水のご相談も承れるので、風水インテリアについての鑑定もあります。家相を見て、浄化作用のあるものを置いたり、運気が上がる様にアドバイスしていきます。一軒家でも、マンションでも現代の住宅事情に合った風水インテリアで、模様替え、リフォーム各種のご相談も承ります。 お引越しの方位(方角)、時期(これが意外と重要)のご相談も多いです。

▼受けたお客様にどうなってほしいですか?
自分は大丈夫だと自信を持ってもらいたいです。私ならできると実感し、前向きになり、それを自己肯定感とつなげていってほしい。 何をやってもポジティブでいて、くよくよ考えたりせずに、笑顔でその人らしい人生を歩んでほしいですね。 人生には波がありますから、運気が悪いときは開運術や運気を好転させる方法をお伝えします。 マインドセットの必要がある時は、カウンセリングをする場合もありますね。

▼スピリチュアルの仕事をはじめたきっかけは?
実は元々、祖母が占い師をしていたんです。四柱推命を中心に、気学・易学を使ってまして、本を出すくらいの。それで占い自体が身近な存在だったんです。 祖母は、50歳を過ぎてから始めたんですけど、そのきっかけは、私の兄の一人が生後間もなく亡くなってしまったことだったそうです。祖母は「どうして死んでしまったんだろう」と思い悩みながら、葬儀の準備をしていた所、お坊さんから「子供の戒名が出てこない」と言われて、大人の戒名をつけたそうです。 その後も祖母はいろいろ調べ、運勢などを見られる人に出会い、「本当は父親が亡くなるはずだったけれど、兄が身代わりになった」と言われたらしいです。 祖母は、なぜそんなことがわかるんだと思って、それから占いの勉強を始めたそうです。 祖母が占いの勉強を進める中で、自身の家系をさかのぼると、祖母の家系は陰陽師だったそうで、私が占術家になるのも必然だったのかもしれません。学生の頃から、祖母には恋愛の相談などよく占ってもらって、占い自体は天気予報の様に身近な存在でした。 祖母が認知症を患い、占いをしなくなって、それでも祖母には元気でいて欲しい、記憶を無くさないで欲しいと、『おばあちゃん、おばあちゃん、占って!』と言ったものです。でもその時に返ってきた答えは、『チコちゃん あなたは、自分で一所懸命 考えて、考えて、考えて出した答えに間違いは無いから、大丈夫よ。』と言われたんです。その言葉で『占いに依存する人生から、占いを利用する人生』になりました。 占いを本格的に始める直接的なきっかけは、西きほこ校長とご縁をいただいたことが大きいですね。人って弱いもので、誰かに聞いてほしい、背中を押してほしい、悩みの答えを見つけられない そんな時があります。そんな時に三軒茶屋で信頼できる占い師さんを探していた時に見つけたのが西きほこ校長です。『数秘術』と言う言葉すら知らなかった私は、人生の設計図ともみれるその数列に衝撃を受け、魅了されました。私は50歳前、ある程度人生経験を経て、祖母が占いの勉強を始めた年齢 さらにコロナもあって、CAの仕事が激減し自分の時間ができた事をきっかけに、本格的に西校長のもとで勉強することになりました。天啓だったのかもしれませんね。

▼どういう未来にしたいですか?
今、怪しいと思われがちな占いのイメージを払拭したいと思っています。 占いはきちんとした学問だし、時の権力者のそばには必ず占いがありました。 占いを中心に心理学を取り入れながら、対人支援や、メンタルトレーナーとして活動したいですね。 占いは、今日何を食べようかとか、どこへ行こうかとか、そういう日常的なことにも使えるのです。占いを使って、その人がその人らしく、みんなが幸せに笑って過ごせるようにしたいです。 三軒茶屋で、お酒を飲みながらセッションできるような場所があっても楽しいだろうなと思っています。

西校長先生の推薦文 

橘先生は爽やか・朗らか・正統派の占い師さんです。 長くフライトアテンダントをされて、今も悩める部下に慕われながら現役でお仕事していらっしゃいます。 大会社での経験が豊富なため、社会性があり、お仕事上での人間関係の悩みを解決するコツと方法をたくさんご存じで、多くの占術を織り交ぜて理想的な現実を導いてくださいます。橘先生の細やかな配慮からどんな人もリラックスして悩みを打ち明けることができるはず。 ぜひ、大船に乗ったつもりで橘先生に身を任せてみてくださいね。

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